最近、コロナで外で遊べない子どもが増えてボードゲームの人気が高まっています。こちらでは、家族で大人も子どもと一緒に遊べるファミリー向けのボードゲームを5つ紹介します。
子どもに人気のファミリー向けボードゲーム5選
キャプテン・リノ
子どもに人気のボードゲームで最初にご紹介するのは、キャプテン・リノです。こちらはカードを指示通りにどんどん積み上げていくバランスゲームになっています。単純なルールでありながら、ドキドキのスリル感が味わえて子どもに大人気のボードゲームになっています。対象年齢は5歳から~になっていますが、カードを積むだけなので、もう少し小さいお子さんでも充分遊べると思います。
ゲーム名 | キャプテン・リノ |
---|---|
プレイ時間 | 5分~15分 |
ゲームのジャンル | カードゲーム・バランスゲーム |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 5歳~ |
キャプテン・リノには通常版の3倍もある巨大版も存在します。床から積み上げていくタイプで、厚紙で作られている分丈夫なのでなかなか倒れず、迫力のあるタワーを作ることができます。
ドブル・キッズ
子どもに人気のボードゲームで次に紹介するのは、有名なボードゲームドブルのキッズ版です。丸いカードには色々なイラストが描かれており、他のカードと1つだけ必ず共通するイラストがあります。それを探し出して、集めたり、逆に押し付けることによって遊ぶゲームです。色々なルールがあり、1つ購入すれば、何回でも遊べるとても面白いゲームです。
オリジナルのドブルも子どもに人気のボードゲームですが、海外で作られたためかイラストが少々説明しにくいのが難点でした。ドブル・キッズはイラストが動物に置き換えられているため子どもでも遊びやすいです。
ゲーム名 | ドブル・キッズ |
---|---|
プレイ時間 | 15分 |
ゲームのジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 5歳~ |
ドブルには、このドブルキッズの他にポケモンやドラえもん等様々な種類が出ています。お子様の好きな絵柄のドブルを購入することでより楽しめると思います。
ナンジャモンジャ
子どもにおすすめのボードゲーム続いてはナンジャモンジャです。ナンジャモンジャはめくられたカードに描かれたヘンテコな絵のキャラクターにプレイヤーが自由に名前をつけて、 次に同じキャラのカードがめくられたときには、最も早くその名前を思い出して呼んであげた人がカードを受け取りそれが得点になるというシンプルなゲームです。
あだ名は自由につけてよく、イラストと名前どちらも覚えなければならないので子どもの育成にも役に立つボードゲームだと思います。大勢で盛り上がれるので家族で遊ぶのにおすすめなボードゲームです。
ゲーム名 | ナンジャモンジャ |
---|---|
プレイ時間 | 15分 |
ゲームのジャンル | カードゲーム |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 4歳~ |
ナンジャモンジャには通常版のミドリに加えてイラスト違いのシロやそれがセットになったデラックス版などがあります。予算に合わせて購入するのが良いと思います。
くるりんパニック・リターンズ!
家族で遊べるボードゲームで次に紹介するのは、見た目からしてとても面白いくるりんパニック・リターンズ。昔から海外で人気のくるりんパニックの新装版です。ルールは昔と変わっていません。コインを使って飛んでくるヒコーキを弾き飛ばす楽しいゲームです。
子ども向けのゲームですが、大人も夢中で遊べるまさにファミリー向けのボードゲームですので是非大人数でやってみてください
ゲーム名 | くるりんパニック・リターンズ! |
---|---|
プレイ時間 | 5分 |
ゲームのジャンル | パーティーゲーム |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 4歳~ |
どうぶつしょうぎ
子どもにおすすめしたいボードゲーム最後にご紹介するのは知育玩具としても定番になっているボードゲーム、どうぶつしょうぎです。将棋をこどもにもわかりやすくしたゲームで、将棋の入門としてはもちろん先を読む力を養えるため知育にぴったりのゲームです。大人も楽しめてふたりという少人数で遊べるのが魅力的です。
ゲーム名 | どうぶつしょうぎ |
---|---|
プレイ時間 | 5分 |
ゲームのジャンル | 推理ゲーム |
プレイ人数 | 2人 |
対象年齢 | 4歳~ |
まとめ
子どもに人気のボードゲーム、今回は小学校に上がる前の3~6歳の子どもでも楽しめる家族向けのボードゲームを5つ紹介しました。どれも楽しいゲームなので、是非お気に入りのゲームを見つけてみてください。